何を語れば、性能、スペックの凄さが伝わるか
思いっきり自分語りだが、人生最大の趣味は釣りである。
特にこの桜シーズンになると乗っ込みマダイ。行きつけの和歌山中紀エリアは今年も調子が良さそうだ。
さて、このマダイ釣り。一般的には船上から釣る。(波止や磯からでも狙えるが)
乗合船と呼ばれ、その日にご縁があった方々と並び、仲良く竿を出す格好だ。
肝心な釣果だが、竿の性能、スペックによる所も大きい。(もちろん、仕掛けや腕前、潮、水温等も大事なのだが)
というのは、コマセワーク、誘い、合せ、やり取り、これら一連の釣るための動作には、竿の差が出やすいのだ。
(マダイ向け(コマセのエサ釣り)に市販されている竿(主に5:5の胴調子)は、いずれも一定水準以上の性能)
生活者にとっての価値とは
性能、スペックの凄さとは何やらマニアック臭もしてくるが、たとえばマダイ専用竿の主なそれは、だいたいこんな感じ。
●グラス素材とカーボン素材の融合
●グラス特有の柔軟性や粘り強さ、パワー
●軽量かつ軽快な操作性
●糸絡み軽減オールLCガイド
●パワーロスが発生する継ぎ部にはバイアス構造
●カーボン含有率(%) ●標準自重 (g)
●先径 (mm) ●元径 (mm) ●リールシート位置(mm)
ふむ。なんのこっちゃ分からん。きっと、そういう方もいるだろう。
そういう方にとっては、こう言われた方が分かりやすそうだ。
●初心者でもマダイが抜群に掛かりやすい竿
●竿頭(一番釣れた人)になれる可能性が大の竿
●よって、優越感や満足感が味わえる竿
ようするに、「この竿を使うと、こうなる」という類の話の方がピンと来やすいものである。
性能、スペックとは大事に違いない。そこには生活者への熱情があったり、積み重ねた企業努力、誇れるべき結晶でもあるのだから。
とはいえ、「分かる人には分かる」という一面もある。素人にはよく分からない的な。
ふむ。作り手と生活者のちょっとしたギャップ、いや、視線の違いとも言えるわけだけれど、『生活者にとって分かりやすく』が大前提だと思う次第。じゃないと、価値が伝わらないわけで。
余談的だが、ボクの愛用する竿は「DAIWA 潮流360」。
どんなサイズのマダイでも取り込めて、さらに本ガツオ(68センチ)も難なくゲットできたっけ。ふむ。ほぼ笑顔で帰れる竿だよ。
さ、明日も楽しく頑張ろう。全速力で。
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